ボン凡でボンと成

4年間吹っ飛ばして家庭犬になったブルドッグ その名は凡。

別れと出会いの2月。

本来なら3月、4月に出会いと別れの季節がやって来る。我が家にとって、この季節は一足先にやって来る2月。それは、単なる偶然だろうけど。

先住犬の2匹も平成30年31年の2月にお別れし、同じ2月に2匹目と言うには、1匹目のブルが我が家に居たのが4か月と短く、ブルドッグ を知ることになるのは、凡が初めてと言えるかもしれない。

その凡が家族となり、この2月で1年になる。感情表現することも無く、呼びかけられても、耳さえ傾ける事も無い、4年の歳月がただ流れただけの、心を持たないブルドッグ 。

成の登場は11月と出会いと別れの2月には関係が無いタイミングで、凡があまりにも大人しく、ブルドッグ を勘違いしてのなりゆきだったような😅

お困り事相談に、沢山のブルオーナーさんに助けてもらい、どうにか3か月が経つ💦。至って普通のブルドッグ だろうけど、我が家では、問題行動と思われてしまい、可哀想な面もある。

損な成だが、明らかに成が来て、凡に刺激を与え、心の緊張をとかし、競って甘え方を学び、そばに来て触れていて欲しいとおねだりするようになれた。

保護犬の魅力は、少しずつでもその子らしく自然に生きている姿を見ぜてくれて行き、自分の気持ちを表現し、伝えてくれて行く事なのかもしれない。魅力がいっぱいで、出会えて良かったな、別れと出会いの2月と、おかげ様の11月。

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