簡単そうで、そうでも無いフレーズ。

『いつからでも家族になれる』

Instagramに記した言葉。

沢山の応援📣メッセージに励まされ、改めてありがとう‼️

何気ない、些細な事。寄り添い、支え合う。互いに存在を認める。

別々な環境で、大切な幼少期を過ごし、人間をどんな存在だと認識してたのか、わからない2匹。

家庭犬として、飼育されていた成は、愛され、名前が存在し、呼び求めらていた経験から、今違う名前で呼ばれても、自分が呼ばれていると理解するのが、早かった。一方、繁殖場放棄の凡は、喜怒哀楽の感情も無く、何もわからないし、ただ生きているだけだった。

2019年2月に凡その年の11月に成が、家族になり、まだまだ日は浅く、放棄やら、保健所持ち込みをされるまでの歳月を越えられてはいないけど、家族としてのチーム力は、過去を乗り越えられてきていると思う。

千住犬🐶シーズーの存在より、同じような体格のブルドック同士だったから、

『無』の凡は、成から甘えを学び、成は凡の存在に寄り添い安心感を得ている。

パピーの頃からずっと一緒にいた訳でも無い2匹が、お互いを認め、ワガママを我慢し、支え合っている！

家族になれているんです。

出来ないこと、悪い癖、問題行動、幾多の荒波乗り越えた先に得た何気ないシーン。幸せです。

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